悩みが尽きないオトナの目もと。若い頃のままのメイクでは、実はカバーできていないかもしれません。
いつものメイクに取り入れられる「プロの技」を、メイクのプロフェッショナルに教えてもらいましょう。
アイメイクの前にまずは目もとのスペシャルケア。
目もとの皮膚はほかの3分の1程度の薄さしかなく、乾燥しやすい部分です。実際にメイクするまつげやまぶたにはアイラッシュセラムで潤い補給を。
目尻や目の下のお肌も保湿して若々しい眼差しをキープしましょう。
まつげと、まぶたの皮膚にはどちらにも使えるアイラッシュセラムを。
-
目もとには目もと専用の美容液シートを。
まつげにハリ・コシを与え、根元の皮膚を保湿する成分が含まれたまつげ美容液「まつげがRAKUDAアイラッシュセラム」。まつげだけでなく、眉毛や目もとの皮膚にも広く使えて便利です。まつげの根元に塗りやすいようサラッとしたテクスチャで、目に染みないところも好評です。
商品詳細はこちら
MEIQUE まつげがRAKUDA アイラッシュセラム
皮膚の薄い目もとは、お顔で最も乾燥しやすく、年齢が出やすい部分でもあります。保湿には、温泉水をベースにアンチエイジング、美白効果のある成分を配合した「目もと集中美容液シート」が便利。敏感肌・ゆらぎ肌の方にも安心してお使いいただけます。
商品詳細はこちら
らくだのような、長くふさふさしたまつげを目指すなら、下からぐいっと押し上げましょう。
ファイバーが軽いマスカラや、キープ力のあるものなら、上向きまつげが1日中持続します。
マスカラを濃くつけすぎないこともポイントです。
ロングタイプは、まず上側に塗ります。
そして下側からまつげを持ち上げるように。
ボリュームタイプとの2本使いでさらに印象的なまつげに。
軽量ファイバーが、ロングタイプはまつげを長く、ボリュームタイプはまつげをグラマラスに演出します。仕上がりがナチュラルなので、若々しい仕上がりなのがうれしいところ。朝つくったまつげが夜までキープ。とってもまつげがRAKUDA!
商品詳細はこちら
雑誌「LDK the Beauty」
2019年上半期ベストコスメ受賞!
目尻は気になるけどケバケバしくなりたくない、ぱっちり印象的だけどナチュラルにしたい・・・そんなアイライナーの引き方です。
ブラックよりブラウンを使用するとより自然です。
まつ毛の下側はから、まつげの間を埋めるようにアイライナーの先端を使って描きます。
まつ毛の上側は筆をねかせて側面でスタンプで押すように目尻まで移動させます。途中でかすれたりせず、目尻までラインが引けます。
目尻の先端はシュッとシャープに。タレ目の気になる方は少しだけ跳ね上げると効果的。描きすぎないようにしましょう。
だんだん細くラインを引けない場合は、 一度引いてから、アウトラインを綿棒で整えてもOK。
商品詳細はこちら
今の流行はバッチリアイメイクよりも、してるかしていないかわからないくらいのナチュラルなアイメイクが主流です。ポイントを押さえて、やりすぎないアイメイクにチャレンジしてみてくださいね。